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2006年 07月 03日
使用タックル
ロッド:ベイライナーメタルRF BLM-68UML/RF(メバルロッド) リール:プレッソリール ライン:スーパートラウトアドバンス スーパーメッシュVEP 3lb 釣果:6匹(ニジマス:20センチ台) これまでのトータル:745匹 という訳で花園が空振りとなった土曜日。前日の夜に夕方からの仕事が入ってしまったため、どこかで釣りをするにも正午には切り上げなければなりません。 「今からガーデンに行ってもなあ…」 となると、水上公園が終わってしまった今、唯一立ち寄れるF.F川越へ向いました。 とはいえ、前回ボウズを食らったこのエリア。まして連日の真夏日ともなれば相当に厳しい戦いを強いられると覚悟はしてましたが。 「本当に釣れね~…」 10人居る釣り人の中、1時間経過してフライの方が1匹釣っただけ。 ちなみに、私が入る直前に午前の放流があったばかりだそうです。 たまらずポイントを大きく移動し、池の角の小さな流れ出しへ。 水面を見ると、緩やかな流れ出しの波の中にベイトになりそうな稚魚がたゆたっています。 しばらく観察していると、 ポチャン 「お、何か飛び出した!」 その稚魚を喰い揚げる様に小さなが魚影が見えました。 そこで、マーシャルトーナメント0.9gブルーシルバーをチョンチョンと漂わせると反応があるものの食い付きはせず。 ピンクシルバーには無反応だったので、キャスティング鶴ヶ島店オリカラのつや消し銀/金に替えると再び反応するもののやっぱり喰わず。 「は~、ダメか…」と、周囲の釣り人の様子を眺めていると、 ビビビッ 「は?」 また、ほったらかしですか。 どうやら、ボケーとしている間にルアーが水面下10センチほどを漂っていたみたいです。 どうにかボウズは免れたものの、2時間経過して釣果はこれだけ。周囲を見ても、やっぱり誰も釣れていません。 ふと後を向くと、不思議な光景が目に入りました。 「あれ?餌池でルアー投げてる…」 急いで釣場の方に聞くと、「あまりに釣れない日に限り、奥さんの許可が下りる」そうです。 早速私もキャスト。ほら~、赤金だよ~ …当たるけど乗りません。 通りがかった釣場のおじさんが「魚が小さいからフッキングをしっかりやらないとダメだよ~」と仰っていた通り、じゃれつくようなビビッとしたアタリが頻発するものの掛かりもしません。 場所を移動し、Buxの蛍光イエローを駆け上がり沿いに流してみると、 やっとキャッチ! その後、比較的釣果の上がっていた流れ出し前が空いたのですかさず入ると、水流にオチビサン達が群れています。 ここからはBuxの独壇場。 水流は足元の壁の水面下にあるパイプから出ているため、立ち位置を3歩下げ、水面やや下を浮き上がらない様に流れをトレースすることでバイトの嵐。 オリカラ放流赤金モドキや、 自作アワビ張りでも釣れました。 いかんせん魚の自重がないので、反転するのを待っても抜けまくり。なんとか5匹キャッチしたところで、さすがにルアーを見ただけで逃げるようになりました。 ポイントを移動してもその後はさっぱり。束の間のフィーバーでした。 今日のヒットルアー オリカラが活躍
by tadabiki
| 2006-07-03 23:27
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