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2006年 05月 10日
釣果:10匹(ニジマス:20~30センチ台)
これまでのトータル:457匹 使用タックル ロッド:ベイライナーメタルRF BLM-68UML/RF(メバルロッド) リール:カルディアKIX2004 ライン:スーパートラウトアドバンス スーパーメッシュVEP 3lb 実家のお茶刈りを手伝った後、今年初釣りのリベンジをすべくジュネスへ。 数釣りが出来ると評判のジュネスにあって、前回の釣果はわずか1匹。 ナイターで、しかもGW中は連日放流とあれば少しは美味しい想いが出来るかも!と微かな期待を胸に車を走らせます。まあ、どんな結果であれ12時間ノーフィッシュに勝るものは無いでしょうし。 前回ほどではないにしろ、相変わらずの強風。海の近くのなのでこれは仕方がないところ。 午後券のお客さんは結構多目。連日放流とはいえ恐らくは一日一回。釣り人の人数からすると決して安易では無さそうです。 とりあえずは桟橋の右側をキープ。ライズが多数見られる沖の排水パイプ狙いから始めますが、横風が強くてリトリーブコースが維持できません。 そこで、風を背負う位置に移動。排水パイプは3本が三角形に固まっているため、この位置からだとちょっと狙いにくいのですがそこは我慢。とはいえ、その内の一本にはなぜかネットが被せられているのでルアーが沢山引っ掛かっています。私も気を付けてキャストしたのですが、風にあおられたラインがパイプを巻いてしまい、ナウス2gHGがあえなく殉職。 そこで、より風に負けない3g台のスプーン。新戦力のバディダディ(通称『親父』)3.2g蛍光オレンジで表層を早引きすると即ヒット! 親父初仕事! が、次のキャストでまたしても殉職。おかしい、今のは明らかに引っ掛かる位置じゃなかったはず… 念のために最初の場所に移動し、今度はプリズムリーフ2.3g蛍光イエローを、パイプの風下側2Mほどの所にキャストすると… また引っ掛かりました、パイプから伸びたラインに。 どうやら、パイプのネットに引っ掛かったルアーから、かなりの長さのラインが出ている模様。さすがに管理事務所に文句を言うと、強力なタックルでラインを引っ掛けて(ボートは無いんだそうです)件のルアーは回収してくれましたが、残念ながら私のルアーは戻りませんでした。 水車が無いポンドで排水パイプ周りが危険地帯とはどうかと思うのですが、どうにもならないので流れ出しは無視。桟橋沿いに攻めます。 最近はすっかりスプーンチューニングがマイブームですが、自分のラインナップに足りない光り物を補充するために帰省前に仕込んだのがアワビシート張り。その中でもお気に入りのPAL2.5グリーンを投入。表層やや下を気持ち早巻きするとヒット! アワビチューン初仕事! 続けてアワビ張りや光り物を投げますが無反応。そこで、早巻きかつ目先を変えようとサテライトスピナーDKオリーブをキャストすると、引き始めでいきなりヒット。 スピナーは久しぶり。 いよいよ暗くなってきたのですが、今度は冷たい風が吹き始め、アタリが遠のいてしまいました。何度かバイトはあったものの、ショートバイトでバラシが連発。50分ほどノーヒットの後、ファーストミノーSP自作GROWの超スロー引きを元気なヤツがひったくって何とか4匹目。 ここで中島に移動。風裏側にライズが多数見られます。 水面には比較的照明がまんべんなく当たっているためにGROWと黒の使い分けがなかなか絞り切れず、しばらくノーヒット。少し明るい場所で黒に反応が無かったので、ウィーパー1.5gオリーブ蛍に切り替えて2連続キャッチ。 この後は自作GROWに好反応。アタリはすべてモゾモゾッとしたものばかり。早合わせは全てバレてしまうので、一呼吸置いてからゆっくりと竿ごと持ってくるようなフッキングでキャッチ。 アルフ2.5g 同両面別色 もう一匹 ここまでは5分に1匹ペースで5連続キャッチ。 二桁オーバーも楽勝か?と思ったのも束の間、20時を回った辺りから目に見えて反応が悪くなりました。バイトは得られるもののこれまでに輪を掛けたショートバイト。 この間、PAL2.5g黒とisa2.3g自作GROWが合わせ切れで殉職。 3lbラインで合わせ切れなんて滅多に無いので、「もしかして、間違って2.5lb買っちゃったのか?」と不信感が出たために消極的になってしまいました。 何とかBux2.5gの少し早巻きで10匹目をキャッチしたものの、そのままタイムアップ。 消化不良な感が否めない釣行となりました。 今日のヒットルアー
by tadabiki
| 2006-05-10 00:32
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