|
2006年 09月 15日
使用タックル
ロッド:スミス ベイライナーメタルRF BLM-68UML/RF(メバルロッド) リール:プレッソ ライン:スーパートラウトアドバンス スーパーメッシュVEP 3lb+PEにシュッ! 仕事仲間のK沢さんに栃木遠征に誘われ、発光路の森に行ってきました。 釣場までは栃木ICから40分ほど。釣場の手前20km(地元の町役場がある周辺)位まではコンビニがあります。 釣場には、売り物ではジュースの自販機しかありませんでした。レストハウスで軽食は可能らしいです。 開始10分前には十数人のお客さんが準備を始めていましたが、未だにレストハウスに人の気配がありません。 5分前にようやく管理人さんが到着。7時きっかりに受け付け窓口が開きました。 まずは1号池にて、K沢さんと早掛けコーヒーマッチ。 ドーナ2gを赤金をキャストすると、一投目でヒット! その後、マーシャルトーナメント0.9g1091カラーでも追加したところで、管理人さんが声を掛けてきました。 どうやら、我々はルアー禁止区域で釣っていたみたいです。 ポンド情報が書(描)かれたホワイトボードは二人して見ていたのですが、全然気付きませんでした(※普通に読めば気付きます)。 と言う訳で3号池へ移動し、勝負は仕切直し。カウンターもリセットです。 早速流れ込み側でキャストを繰り返しますが、 全く釣れね~… いきなり心が折れそうな位の無反応ぶり。 見える範囲の魚影はとても少なく、実際、誰も釣れていません。 30分ほど粘りましたが、耐えきれずに2号池へ移動です。 2号池の方は、決して多いとは言えないまでもやる気が出る程度の魚影。しかし、近距離戦では無反応。 プレッシャーの低い所を狙おうと、人の居ない対岸近くまで鱒玄人2.9gをフルキャストしますが反応無し。 お次はプリズムリーフ2.3gペレットグレーを遠投してカウント3から巻いていると コン! ようやくキャッチ。 なんとかコーヒーマッチは勝利です。 にしても、こいつは手強そうだな…と、タフコンモードに切り替え。 ウィーパー1.5gビターチョコで、人気の無い池の端を狙い始めました。 ロッドを立ててのリトリーブには反応が無いので、ラインの角度を低くしてウォブリングが強く出るようにリトリーブするとヒット! その2投後にもキャッチ。 しばらく反応が無かった後、フラクラMRの自作GROWにリアクションバイト。 更に30分ほど沈黙し、やはりフラクラMRのコッパーアマゴに替えた一投目でキャッチ。 ふと見ると、流れ出し側が空いてきていたので移動。 チビ鱒が溜まっている場所にNOA0.6gの餌色を通すと好反応。池を一回りして5・6匹追加。 とりあえず2号池は見切り、再び1号池へ。 沖へ向かってキャストを繰り返していると、放流車が到着。 ドーナを投げると程なくしてヒット。でも小さい~ その後もワラワらと追いかけてくるものの乗らず、プリズムリーフのオレ金でも同様。 これは、放流魚のサイズが小さい=フックサイズの問題か?と考え、ウィーパー0.9g放流赤金にするとようやく乗りました。 同半月でも追加。 ちなみに、発光路の森はスピナー禁止です。 K沢さんも3号池にて放流魚を2匹キャッチして、めでたく初日。 陽が高くなって釣果が伸びないのでシャローエリアに行ってみましたが、こちらは超見え鱒ゾーン。NOA0.6gを、着水と同時に見切ります。 早々に見切り、振り返った3号池で竿先に付いていたフラクラSRクロレラを投げてみると久しぶりにヒット。 再び全池ランガンの旅に出て、40分ほど掛けて2号池でようやくキャッチ。 マーシャルトーナメント0.9g1091カラー 陽が出てきたので、暑さをしのぐために二人で3号池の木陰側に移動。 しばらくするとK沢さんにヒット! ゲタ2.5gラベンダー スロー引きをしている私の方には反応すらないので、K沢さんを真似して表層早巻きパターンへ。 バーサス2gをグリグリ巻いていると、突然ゴツン! やっぱり、暑い日中は早巻きリアクション? しかし、その後は再び無反応。 釣り人が減った1号池に移動してみると、ルアーの方が誰もいません。 そこで、放流の残りを狙ってウィーパー0.9g半月を打ち込むと即バイト。 しばらく好反応があったものの追加できず。 見切って他の池を回りますが釣果無し。 魚影は沈み気味なのですが、水面直下を引いていると下から涌いてきます。そして反転。 かといって、魚が出てきた層にルアーを通しても反応は無し。 再び1号池に戻ると、K沢さんが「緑に反応がある」と言いながらキャッチ。私もプリズムリーフ(カラー名を確認しようとしましたが、ラインナップから消えていました)で真似をすると、何度かアタリ・チェイスがあったものの乗らず。先ほど釣果のあったフラクラSRクロレラにヒット。 程なくしてグッと光量が落ち、魚影が浮いてきました。しかも、水面に向かって何かをついばむように口を開けています。これは虫パターン! すぐさまKFSスプーン0.8gメキシカンサンドを投入。着水と同時に10匹くらいが一斉に沸き上がり、その中でも一番大きいヤツがひったくりバイト! ヤッホイ パターンキター!と意気込みますが、その後は全て反転。 水面直下にしか反応しませんが、ことごとく見切られます。 しかし、このパターンはまだ有効なはずと考え、ランガンの旅へ。 一カ所で扇形に投げて反応がなければ諦める戦法で5匹ほど追加。 喰ってくるのは全て一投目。 好奇心旺盛なオチビさんか、 ヒレが綺麗な放流魚のどちらかでした。 一回りしたところでこのパターンも通用しなくなり、ラスト一時間近くはノーヒットのまま終了。 釣果:26匹(ニジマス:20~30センチ台) これまでのトータル:1332匹 K沢さんの釣果は8匹。その内の5匹は、ゲタ2.5gラベンダーでのヒットとのこと。 うーん、もうちょっと癒しを期待したんだけどな~ 今日のヒットルアー 中間色を投げるべきだったかな?
by tadabiki
| 2006-09-15 19:02
| その他の管理釣り場
|
ファン申請 |
||