|
2006年 08月 16日
使用タックル
ロッド:スミス ベイライナーメタルRF BLM-68UML/RF(メバルロッド) リール:プレッソ ライン:スーパートラウトアドバンス スーパーメッシュVEP 3lb+PEにシュッ! 1000匹達成まであと10匹。 記念すべき1000匹目は、管釣り初釣行の場である高萩でとも考えましたが、やはり遠いのと、一日券が9時間という制限付きなのを知って今回はパス。 なにやら賑やかになりそうなKFSに再び向かいました。 帰省ラッシュでの東名はGWにも体験済み。その時は5時に出発して8時頃裾野ICだったので、4時に出ればほとんど変わらないだろうと思っていたのですが… 甘かった。 7時を過ぎてまだ海老名です。 「こりゃだめだ、早戸でお昼からにしようかな。」一時は本気でそう考えたのですが、せっかく皆さんが来るということだしと思い直してそのまま西へ。 さすがに御殿場で下り、10:45頃にKFSに到着。 満杯の駐車場に何とか駐車し、まずは南1号池へ。 くまさん&さちこさんに「元気ですね~」「後半戦ですか?」と冷やかされ、 快調に掛けているお二人の姿にもしやと思えば、やすさん&masaさん。 初めましてのご挨拶を済ませつつお話を伺えば、同じく4時に出発して下道経由で8時過ぎには着いたとか。 さすが下道マイスター、恐れ入りました。 早速釣り始めるも、マーシャルトーナメント0.9gで探りを入れても反応無し。 ウィーパー0.9gメキシカンサンドでファーストキャッチ。 もはや何も言うまい。 もう一匹追加したところで、足元放流。 今日は最初からスピナーで、随分前にロストして以来のニアキス3g赤金で4匹キャッチ。 初心者の方の放流魚対策にもオススメ。 さすがに人数が多いだけあって反応が薄れるのが早く、赤金のサイズダウンにも出ず。 マーシャルトーナメント0.9gを再び投入するもバラシ。 食いが浅いのでロッドを立て、ロールを強くしても乗らず。 結局、ウィーパー1.5gを壁際まで遠投→ロッドを立てて超遅引きのパターンで連続ヒット。 パターンかな?と思いつつキャストしていると、隣で釣っていた方から 「タダ引き釣行記の方ですか?」と声を掛けられました。 調布から電車でいらしたというトナカイさん。 見掛けたら声を掛けて下さいと言ったのは自分ですが、いざ掛けられるとやたら照れますね。 トナカイさんとお話ししつつ釣り続けると、1000匹目まであと1匹。 ここはこれまで苦楽を共にしたマーシャルトーナメント0.9gかプリズムリーフで獲りたいところ。 しかし、とにかく食いが浅い今日の状況では、どちらを使っても獲れず。 10分以上悶々とした後、「他に古参のルアーは…」と探して発見。 フラットクラピーMRダークカニミソ。 頼む!お前で獲ってくれ! ググンッ お! 1000匹目達成! その後もフラットクラピーSRやBux1.5gのローテーションで時速10匹ペース。 ちょっと反応が薄くなり、お腹も空いた頃、masaさんがわざわざ「流しそうめんやってますよ」と声を掛けに来てくださいました。感謝! さて、人生初の流しそうめん。KFSの倉庫(?)内で行われたそれは、なかなかに本格的でした。 めんつゆはもちろん、ネギ・下ろし生姜等の薬味も完備。 大変美味でした。 食べているのはほとんど私一人にもかかわらず、こまめに流して頂きありがとうございました。 KFSには製氷器が完備されているので、麺を冷やすためか大粒のかき氷状の氷がバケツで用意されています。 柿太郎さんのお子さんが小さい頃は真夏に雪合戦をやっていたそうですが、こんなのがあればそりゃあ子供達は… 子供… 達が… えーと、 訂正します。大きなお友達でした。 最大の衝撃映像。 いたいけな少年にバケツごとぶっかけるNeiさんの図。 釣り上げた魚には決して触れずにリリースする優しさは何処へ? お昼から戻って早々に標的にされるくまさん&さちこさん masaさん、その雪玉の先にあるのは私の愛車なんですが… なんて様子を笑いながら撮影していると、やすさんに背中にごっそり投入されました。ギャース! ひとしきり楽しんだ後は、再び南1号池でポツポツと。 さちこさんと並んで釣らせて頂き、ココニョロの動きに衝撃を受けたり、 masaさんによるお客さん放流で順調に釣らせて頂いたり、 鮎の掴み取りを見学したり、 ダイドーカップを奇跡的に1抜けしたりしながら(通算4勝1敗)まったり過ごしました。 遠くで雷が鳴り始めた頃、柿太郎さんが「まいったな~」と言いながら放流。 落雷に怯えながらアンダーハンドでキャストを続けるも一匹も獲れず。 とうとう降り出した雨と雷鳴に避難勧告が発令。 帰宅することになったトナカイさんを三島駅まで送り、戻ってみると雨は止んでいました。トナカイさん、残念。 夕マズメは北池で。 フローティングプラグに反応があったところで、自作クランクで鱒を初キャッチ。 陽が落ちてきてからは5号池へ。 フラクラMR自作GROWで1キャッチ。 それにしてもこの蛍光ピンクのフラクラは強く、ダイドーカップをはじめ時間帯を問わず活躍してくれました。 喰いが浅い状況だったので乗らない方が多かったのですが、バイト数だけで言えば圧倒的。 そしてこれは、さちこさんの引くココニョロの動きを拝見できたおかげ。 「そんなに遅いのか~」と思うほどの引き速度でバイトが連発する現実を目の当たりにした事で、クランクのスロー引きに対する認識が一変しました。 もう、今までのは何だったのかと。 5号池では照明の当たらない美味しい場所に先行者が居たため、早々に退散。 ふと誘われる様に久しぶりに南3号池にチャレンジ。 ファーストミノーSP自作GROWの一投目 ゴシンッ あらま… ネットインに手こずりつつ ホウライ50up! その後数投しても反応は無く、今度はワンダー45の黒をキャスト。 奧の壁ギリギリに落ちたので、ゆっくりフォールさせてスロー引き。 グイン …マジっすか また一投目でキャッチ。 この子はずいぶんと弱ってしまい、5分ほど甦生を掛けても腹を見せるばかり。 くまさんに助け船をお願いすると、ネットと足元の壁で魚体を挟み、魚体を立てた状態でスイーと走らせただけであっさりお帰り。 目から鱗でした。 いい加減釣れない気がしたので、最後に真っ黒チューンを試して退散することに。 Pioとシャロークラピーには反応無し。 ペレスプ1.6gを少し沈めてテコテコ引いた数投目。 ガッ 今度は誰? イワナ?(でも色が黄色っぽい) もうお腹一杯になったので、最後の30分はやすさん&masaさんと北2号池で。 たまたま付いていたウィーパー0.9g茶ゴキ激タフで5匹ほど連発し、パターンは黒と判断。 急に反応が薄れた後は、KFSスプーン0.8gの黒でラストまで。 水面やや下を丁寧にトレースすれば毎回バイトがあり。 いつのまにか時間オーバーしつつ、15匹ほどキャッチ。 消化不良だった前回と比べ、南3号池で3キャッチ、北池では30分で20キャッチと大満足のナイターでした。 釣果:76匹(ニジマス・ホウライ多数:20~30センチ台・3号池ホウライ2:50センチ台・イワナ?1:30センチ台) これまでのトータル:1066匹 今日のヒットルアー 多分、もっとあるはず。
by tadabiki
| 2006-08-16 00:16
| その他の管理釣り場
|
ファン申請 |
||